END ALS RUN｜あなたの走りがEND ALSヘの一歩になる

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みんなで走りだそう。
走ることが、募金につながり、研究に繋がり、
END ALS実現への一歩となるために。

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※参加にはNIKE+のご利用が必要となります

NEWS

2016.06.29: END ALS RUNのプロモーションムービーを公開しました
2016.06.19: NIKE+ RUN CLUB OMOTESANDO でイベントを実施しました

ABOUT

INTRODUCTION

ALS（筋萎縮性側索硬化症）という病気を知っているでしょうか。意識ははっきりしているのに、身体が徐々に動かなくなっていき、ついには瞼さえ開けなくなる難病です。そしてALSは、誰しもが発症する可能性があります。にもかかわらず、治療法や原因さえも明らかになっていません。そんなALSを終わらせる。それは果てしないゴールではあるけれど、私たちEND ALSチームは、1歩でもゴールに近づくために、みんなで「走り出したい」と考えました。みんなで「走る」ことが、募金につながり、研究につながり、いつかはEND ALSの実現につながると信じて。

What's END ALS RUN

このプロジェクトは、一般社団法人END ALSが主催するデジタルランイベントです。私たちと一緒に、「END ALS」を目指して走り出しませんか？
参加方法は簡単。END ALS RUNサイトから「NIKE+」でログインし、期間中に走るだけ。みんなで走った距離に応じて、企業から10円/kmの寄付金がEND ALSに支払われます。あなたの走行距離が、ALSを終わらせる、END ALSへの1歩になります。

第1回 END ALS RUN

期間: 2016.6.19〜2016.7.31
目標: 100,000km
参加方法: END ALS RUNサイトから「NIKE＋」でログインし、期間中「NIKE＋ RUNNING APP」で走るだけ。
寄付: 期間中の走行距離に応じて10円/kmの寄付金（最大100万円）がDONATE SPONSORからEND ALSに支払われます。

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※参加にはNIKE+のご利用が必要となります

END ALS HIRO'S MESSAGE

ALSを終わらせるために、私の代わりに走ってください。

もう、目しか動かない。それもいつまで動くか分からない。
そんな自分のために、ニューヨークの友達が始めてくれた「END ALS RUN NYC」。
今年からは、その「END ALS RUN 」を世界と、日本と、あなたと一緒にできたらと思ってます。

ALSを倒すことは、今は無理、に近い挑戦だってことは分かってる。
いつも、心が折れそう。
でも、ALSのことを考えながらあなたが走ってくれる。
みんなが病気を理解してくれて、ドネーションにもつながる。
絶対にその先にEND ALSが待っていると信じてます。

今は皆が走る姿を、自分の走る姿と重ね合わせることしかできないけれど、
オレはすぐに走り出せるようにスニーカーを履いて、END ALSの瞬間を待っている。

I'm ready to run again. LET ME GO

藤田正裕（ヒロ）

マッキャンエリクソン、プランニングディレクター。
筋萎縮性側索硬化症 (ALS) 患者。1979年東京生まれ。2010年11月に難病診断を受け、現在は自宅から仕事を続けている。難病ALSの認知を高めるため、自らの体験を自らの言葉でシェアしていきたい。

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